個人主義は何故菓子を引き起こすか

名称 洋菓子 内容量 直径約12cm(形状が山形のため多少前後します) 高さ約4cm×1個 原材料 卵、砂糖、米粉（おいでまい）、ショートニング、バター、アーモンド、トレハロース、カスタードパウダー、水あめ、オリゴ糖、塩、タピオカ澱粉、ベーキングパウダー、香料（原材料に卵、乳含む） 保存方法 直射日光を避けて冷暗所にて保存してください。

賞味期限 発送から14日間 製造者 有限会社サンファソン 香川県高松市松縄町1003-7ガトー・ピレネー サンファソン　ガトー・ピレネーのこだわり 写真1 写真2 写真3 写真4 地元食材へのこだわり 香川の肥沃な土地で育ったお米の粉（おいでまい）を100%使用すた生地をじっくりと焼き上げ、上品な香りと甘さが魅力の讃岐和三盆糖を贅沢に合わせることで、優しい香り、深みのある甘さ、もっちりとした堅さを実現しました。

香りと食感へのこだわり 美味しさの要素の中に香りはとても重要です。

サンファソンのケーキやお菓子は、すべて香りが引き立つように作られています。

また、お菓子の食感も大事。

食感には驚きや発見につながる美味しさのタネが詰まっています。

想像以上にサクッとした食感や歯ごたえのある口当たり、また、その逆に予想を覆す柔らかさや滑らかさを表現することで、お菓子の印象にインパクトを与えることができます。

ガトー・ピレネーの噛み応えのある固さと、もちもちとした食感はさぬきの米粉により実現しました。

まさに、フランスとさぬきの文化が融合した新しい食感です。

製法へのこだわり ガトー・ピレネーはフランスの古典的なお菓子です。

フランス南部に連なる美しく荘厳なピレネー山脈。

ガトー・ピレネーの形や質感は、そびえる山々やごつごつした岩肌を思わせるフォルムになっています。

そのフォルムを作り出しているのは、一見オーブンが自動的に焼いているように見えますが、一層一層の焼き時間、温度、回転スピードなど、職人の経験、技によるもの。

回転スピードの調整で、遠心力によるデコボコ感が変わり食感に大きく影響します。

（写真1,2) 層は13層。

また表面のデコボコ感を作るために4層目と6層目に串を通します。

こんがり焼きあがったガトー・ピレネー。

(写真3) 仕上げに、焼きあがった生地に讃岐和三盆糖をふりかけ、切り分けます。

(写真4) 《サンファソンと名人ネット》 サンファソンのオーナーパティシエ・植田真治さんがサンファソンを オープンしたのは、2001年です。

それなのに、私たちがサンファソンを知ったのは、つい最近のこと。

香川県のある方の、とっても素敵な街のケーキ屋さんがあるという情報から。

そこで、何人もで、お忍びで（？）サンファソンを訪ね、いっぱいケーキやバウムクーヘンなどを購入。

会社に持ち帰りみんなで試食しました。

そのバウムクーヘンの今までにない食感に一同びっくりした次第です。

この味わいや感動を全国のスイーツ好きの方々にお届けしたいと思い、販売する運びとなりました。

お店の名前・サンファソンとは、「気取らずに」という意味のフランス語だそうです。

サンファソンのお菓子が、日々のシーンを温かく彩ることができたらという思いで命名したとか。

その名の通り、お店は、気取らないお菓子好きの方々でいつもあふれています。

また、オーナーパティシエ・植田さんもサンファソンという店名と同じで、気取らずマイルドな方で、 「お菓子を通して皆さまに素敵なひとときをお贈りすることができたら素晴らしい」と語られていました。